CWUSM for WatchGuard Firebox とは

CWUSMは、協業パートナ様が自社のお客様に安心・安全なセキュリティ運用を届けられるよう、私たちが一緒に支援していく「伴走型」のサービスです!

本サービスの運用基盤にはWatchGuard technologies社が提供するUSP(統合型セキュリティプラットフォーム)を採用、今後Firebox(UTM)にとどまらず、 EPP/EDRなどを含めた、広範囲な脅威検知への対応を実現するサービスの提供を予定しております。

CWUSMが必要とされる理由

技術的な取組を行っていたとしても、攻撃の検知・分析とそれに基づく対応ができるよう、 適切な運用が行われていなければ、サイバー攻撃の状況を正確かつ適時に把握することができず、攻撃者に組織内の重要情報を窃取されるなどの、致命的な被害に発展するおそれがあります。

引用:経済産業省 独立行政法人 情報処理推進機構 サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer3.0より
https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/downloadfiles/guide_v3.0.pdf

これからの情報セキュリティビジネスは、機器の導入だけでは不十分です。
導入後の「適切な運用」が重要になってきます。
そのため、協業パートナ様が「適切​な運用」を提供するには、仕組み・ナレッジ・サポートを提供するCWUSMサービスが必要となります。

セキュリティ機器運用に関して
こんなお悩みありませんか?

CWUSMサービスは、パートナ様が
お持ちのこのような課題を解決します!

CWUSMサービスの4つの特徴

  • 1

    協業パートナ様専用「クラウド」運用基盤

    ・提供機器を運用するための協業パートナ様専用クラウド運用基盤の構築支援、提供及び共同運用
    ・一元管理、ログ/レポート、クラウド設定、設定ファイル保存、ライセンス登録/管理など多彩な機能
    ・クラウド運用基盤は、WatchGuard Firebox(UTM)以外のWatchGuard製品も管理可能
    ※今後EDR、認証などその他のWatxhGuard製品のサービスを追加予定

  • 2

    協業パートナ様の事業モデルに
    合わせてサービス契約を「選択」

    ・自社と弊社の役割や、サービスコストの持ち方に応じて選択できる多彩なプランがあります。

  • 3

    E-mailによるリアルタイム通知を
    はじめ「多彩な」機能

    ・UTM検知、状態のアラート、サマリーレポートなどを「リアルタイム」で通知
    ・グループ、拠点単位など柔軟な階層管理。クラウド、ローカル接続手法の組み合わせ
    ・DDNSホスト提供を含む、拠点間、モバイルVPN設定も標準で提供

  • 4

    共に「成長」するための継続支援

    ・情報セキュリティ、プロダクト、サービスの知見を有する弊社専門メンバーによる個別サポート
    ・安心支援及びサポート、事前トレーニング、オリジナルドキュメント提供、NW設計/構築支援
    定期ミーティングで情報提供、個別改善提案を実施。パートナ様の運用進化を支援

個別機器設置時のフロー

  • STEP1

    申込書送付

    契約パートナー様に申込書を作成していただき、弊社で確認します

  • STEP2

    アクティベーション/
    設定ファイル作成

    WatchGuard Cloudへの事前登録を契約サービス種別の規定に沿って実施

  • STEP3

    現地対応/設置確認

    現地でのWatchGuard Cloudへの登録及び設置作業を契約サービス種別の規定に沿って実施

  • STEP4

    運用開始

    WatchGuard Cloudによる状況把握/個別対応/運用提案をサービスに沿って実施

セキュリティ運用のサポートは
CheerWorksにお任せください!

お客様のニーズを
考慮したラインナップ

CWUSMの提案資料